サイズ 縦25cm×横7cm×奥6cm
青白磁の花瓶で、装飾に葡萄の絵柄が描かれている陶磁器です。
【特徴】
材質:磁器(白磁)
色彩:青(コバルトブルー)一色で描かれており、「青花(せいか)」あるいは「染付(そめつけ)」と呼ばれる技法。
絵柄:葡萄の房と蔓、葉が繊細に描かれており、繁栄や多産、長寿の象徴とされます。
形状:細長い首とふくらみのある胴体を持ち、側面に鳥(鳳凰風?)のような立体的な取っ手が付いています。
【歴史的背景】
このような磁器の様式は、中国の明・清時代の染付磁器、あるいはその影響を受けた日本の伊万里焼・有田焼、または京都の京焼などでも見られます。
中国・景徳鎮の染付磁器:14世紀以降、世界的に有名になった青花磁器の中心地。
日本の染付磁器:17世紀初頭に佐賀県の有田で始まった技法で、海外にも多く輸出されました。
印「景徳鎮製(けいとくちんせい)」
ご覧いただきありがとうございます。
量がかなりあるため、写真もご希望通りではございませんが、こちらもかなり貴重なものとなっておりますが、本物かどうかわからないため、このお値段をおつけさせていただきました!
その上でご希望の値段や画像依頼がありましたら、お気軽にコメント下さい。
宜しくお願い致します。
プロフィールのご確認も宜しくお願い致します。
◆父の収集していた骨董品について◆
父、祖父ともに骨董品収集をしており、骨董品の量が沢山あります。
生前、父が「残った骨董品は大切にしてくれる人の手に渡ってほしい。」とのことで、この度出品することになりました。
私自身骨董品について詳しく無いく、数もかなり多いため、とにかくたくさんの品を出品しており、お手数ですが、写真のみ、もしくはメッセージでサイズなどを聞いて頂く形の出品になります。
そのため、詳しい質問などはメッセージの方でご質問下さい。
ご理解の程宜しくお願いします。
カテゴリー:
家具・インテリア##インテリア小物##花瓶・フラワースタンド
Update Time:2025-08-16 14:00:35