オークション落札商品中古

芙蓉作将棋駒と駒箱手彫り余り歩一枚品

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『将棋駒と駒箱』はセカイモンでf26463981666から出品され、359の入札を集めて今までに、10800.00円で落札されました。即決価格は10800.00円でした。決済方法はに対応。京都府からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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芙蓉作将棋の駒と駒箱になります。芙蓉とは、増田弥三郎の事です。明治期から大正、昭和にかけて、その息子の虎造と共に大阪を中心に、増田開進堂という駒店を発展させました。こちらの駒は、駒箱からおそらく昭和十年代頃の作品かな、と思います。このタイプの書体を多く製作した事から、いわゆる芙蓉書と呼ばれるようになりました。年季によって駒尻がとんでもなく飴色になっています。（写真6枚目）駒が全体的に大きめで、幅広になっていて、当時の大阪駒の興隆を物語っています。駒を駒箱に入れて、お送り致します。（平箱は、付きません。）使用品に付き、指し傷はあります。ほとんどの駒の真ん中あたりに、指しすぎてできたくぼみがあります。駒木地がかなり堅いですので、おそらく薩摩黄楊だと思います。瀬戸磨きをしましたので、駒が輝いています。経年変化の妙ともいえる駒。中々出会える駒では、ありません。

カテゴリー:

ゲーム・おもちゃ・グッズ##パズル・ボードゲーム##将棋

商品の状態:

やや傷や汚れあり

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送料込み(出品者負担)

配送の方法:

ゆうゆうメルカリ便

発送元の地域:

神奈川県

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