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梅舒適精心の作篆刻信犬額装 1994年現代書道二十人展作

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『精心の作』はセカイモンでf67179021667から出品され、339の入札を集めて今までに、39200.00円で落札されました。即決価格は39200.00円でした。決済方法はに対応。京都府からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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梅舒適が、日本の書の最高水準を示す展覧会《現代書道二十人展》のために刻し、鈐印し小楷書の銘文を入れ、額装まで依頼した誠意精心の作です。正しく唯一無二の1点ものです。「仿秦漢印犬語十二類」12点連作のうち「信犬」1点ガラス額装　紙本（肉筆)　シミ有り 38 x 24.5 センチ（額全体） 33 x 19.5 センチ（本紙）「山夜猟徒多信犬，雨天村舎未催蠶。據方于詩。　老楳刻併記於兼言室之南窗。」 ※唐の詩人、方干の七言律詩「与郷人鑑休上人別」の一句。　夜の山に活動する猟師には忠実な犬がたくさんいる、といった意味でしょうか。　愛犬家の方にもお薦めです。外箱：鉛筆書き「H5二十人展梅舒適」掲載図録：1994年平成6年『第三十八回現代書道二十人展作品集』69頁（図録付きます）梅舒適ばいじょてき　1916-2008 大阪府出身。河西笛州、園田湖城に師事する。戦後の関西書壇に若手の三羽烏の一人として、村上三島、宮本竹逕と共に活躍。関東が小林斗盦なら、関西は梅舒適と讃えられた。若くから活躍しながら日本芸術院賞の運動には参加せず、書・画・印の三位一体の制作に没頭した。梅舒適の好む文人趣向は、何物にもとらわれない自由な造形を創り上げた。梅舒适 1916年生，生于日本大阪。1948年在日本创立“篆社”。1969年任日本书艺院理事长。1981年为西泠印社名誉社员。1988年被推为印社名誉理事。著有日本《篆刻概说》，《隶书、篆书、篆刻》，发行《篆美》杂志。日本中国友好协会顾问，全日本道联盟顾问，大阪府日中友好协会常任顾问。

カテゴリー:

ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##書

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